ulara/s は、現在準備中です。

Story

『アクセサリーを作るようになったきっかけ』



小さい頃から、ビーズやスパンコール、刺繍、天然石…
きらきら光るものがとにかく大好きでした。

大学ではプロダクトデザインを専攻。
新卒のときは進路に悩みながらも、「苦手なことも若いうちに経験しておきたい」「どうせ頑張るなら好きな分野で働きたい」
そんな思いでアパレル業界へ。


約8年間働く中で、店舗勤務では、社内ルールなどで同じような服装が続く時期もあり、自分自身に新鮮さがないと感じて、なんとなくマンネリ化していくのを脱却したいという気持ちでした。
だからこそ 髪型・メイク・靴・アクセサリー で
毎日の変化を楽しんでいました。


でも、ブランドのアクセサリーを身につけると
どうしても「みんなと同じ」になってしまう。
そこで家に帰ってから自分が本当に身につけたいアクセサリーを作り始めたのが、ハンドメイドとの最初の出会いです。


その熱が伝わって、お客様がハンドメイドを始めてくれたり、後輩のウェディング用アクセサリーを作ったり。
その頃の経験は今でも大切な思い出です。



『アクセサリーは、小さな“まほう”』



小さな面積なのに、雰囲気を大きく変えてくれる。
同じ服でもアクセサリーを変えるだけで、新鮮なコーデになる。

アクセサリーって、ちょっとした“変身”をくれる
まほうのアイテムだと思っています。

体質の変化と、素材へのこだわり

年齢を重ねて金属アレルギーが出てきたり、
肩こり・首こり・頭痛など、昔より敏感になったり。

だからこそ今は、肌にやさしいもの・軽いもの・できるだけ負担の少ないものを自然と選ぶようになりました。

アパレルを辞めてからは作る機会が減りましたが、“作りたい気持ち”はずっと心の中で眠っていて、今ようやくその熱が戻ってきて、また本気で作り始めました。



『大人になった今だからこそ作りたいもの』


年齢とともに体質も気持ちも好みも変わっていく。
同じ自分なのに、まるで何人も自分がいるみたいに、その時々で求めるものが違う。

だからこそ今の自分に正直に、やさしく寄り添ってくれるアクセサリーを作りたい。

そんな想いで、ulara/s(ウララス)を立ち上げました。


“いまの自分にしっくりくる一つ”を、
あなたの毎日にそっと届けられますように。